面ピタ君のメスリング穴の穴配置がリピターCAD面版と通常の両面テープ付きCAD面版では違います。 通常両面テープのCAD面版では垂れ下がりが起きて面盤にくっ付いてしまう為に外形から125mm以内、メスリング穴間で250mm以下に抑えなければ成りません。(多少は宜しいですが・・・) メスリング穴から直径250mmの穴を描いて頂くと判り易いです。 解説)ワンタッチやアメリカ底の大きな物は第一面で2分割した方が無駄が無くCAD面版が製作出来ます。 第2,3,4面はリピターCAD面版では2個で配置出来ますが、通常の両面テープ付きCAD面版だと真ん中部分が垂れ下がりくっ付いてしまう為にもうひとつ3面に穴を空けなければなりません。 ※基本図※ 解説)基本は2個転写とします。250mmの円がまかなえれば両面テープの通常CAD面版でもOKですが、非常に注意を払いあくまでも面ピタ君穴位置が中心となり押し込めるようにして下さい。リピターCAD面版の場合は何も考えずに押し込めます。 ※分割した方がセットが簡単な形状※ ※1面での配置方法※ 解説)リピターCAD面版では右上と左下の部分が触れても面ピタ君位置での押し込み後に正確に配置されますが、通常の両面テープ付きCAD面版だとくっ付いてしまい歪みます。必ず4個の配置で願います。