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MENPITA

(JAPANESE STYLE CAD-COUNTER-PLATE SETTER)

 

MANPITA-PRO

 ♦NEW DIE & USED DIE IN POSSIBLE

♦VERY EAZY!
       ♦VERY ACCRETE!  
                  ♦VERY SPEEDY!
 ♦MOREOVER SIMPLE!!!
 
CONTENT OF SET
 •PIN                                          30PIE
 •GUIDE      10PIE
 •PUSH RING   4PIE
    •MARK      30PIE
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MENNPITAP.jpg

 

MANPITA

 ♦ONLY NEW DEI IN POSSIBLE

♦VERY EAZY!
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◇CAD面版装着方法別時間・コスト比較◇

cyarameru1.jpg

※直サック234×240刃渡り4面付け

CAD面版素材別価格

リピターCAD4つ足ガイドAP ガイド
850円×41500円×41300円×4
3400円6000円5200円

(素材はKHプレートですLot20万)

(ガラエポで製作場合は1.5倍

                  Lot100万)

(リピターCAD面版場合糊なし)

 

面ピタ君と他の方法の比較表

 

 penpitajigu002.jpgmenbanpinn003.pngapgaido.pngashitukigaido.png
 面ピタ君(150円)ピン方式(50円)APガイド(10円)足付ガイド(10円)
 CAD版作製時間15分 20分 15分 30分
 面版(KHボード)3400円 5200円 5200円 6000円
 面版(ガラエポ)5100円 7800円 7800円 9000円
 CAD面版抜型装着2分 15分 10分 15分
 CAD面版面盤作業3分 15分(ピン除去) 15分(ガイド除去) 15分(ガイド除去)
 セットキット70000円 0円 0円 0円
 消耗ジグ個数2個×4面=8個 12個×4面=48個 12個×4面=48個 12面×4面=48個
消耗ジグコスト200×8=1600円0円10×48=480円10×48=480円
KH面版使用コスト5000円5200円5680円6480円
現場作業時間合計5分(スプレー含)30分25分30分
注)APガイド・足付きガイドは何回か使うものとして10円で計算しましたが、使い方に拠り落下原因と成ります。

 

 ※抜型に装着は面ピタ君以外は抜型メーカーにて事前取り付けは可能ですが

CAD面版転写時間は打抜機の停止での作業と成り遺失時間は10分になります。

 

 ※上記の事が小さい物で面付け数の多い分は差が大きくなる。

 

 ※大きい製品は面ピタ君以外は垂れ下がりに拠り転写ズレを起こして使えないが、

 面ピタ君だと大きい物でもすべてCAD面版対応を可能とする事が出来ます。

 

 ※ステンレス置面盤時では大きい板を扱う労力や落下事故を考えると

面ピタ君での毎回セットが有効です。

     (過去にステンレス板を落とし、手を縫合しなければ成らない事故や

足の上に落とし安全靴を履いていのこっせつ事故も発生しています。)

   

 
 
 

 

   

キャラメル(直サック)4面付コスト比較

 

cyarameru1.jpg

溝切テープ価格

溝切テープ750mmで1本170円

罫線長さ(おおよそ)

横罫(80+29+80+30)×2=438mm

縦罫150×4=600mm

縦横合計1038mm×4面=4152mm

4152mm÷750mm=約5.5本

5.5本×170円=935円

リピターCAD面版価格

1面850×4枚+データー変換1500円

               =4900円

 

 溝切テープ     リピター面版
材料原価935円4900円
製作作業時間(前準備)20分0分
転写時間(打抜機停止)15分5分
人件費(時間5000円?)2500円500円
打抜機停止1分加工ロス50枚(時間3000枚)約750枚約250枚
停止時間ロス加工賃(1枚4円)約3000円約1000円
合計コスト約6435円約6400円
1mmステンレス置面盤5000円以上0円

以上コスト比較ですが、人件費や加工スピードを低く考慮しても同じコスト位で仕上がります。

 逆に圧倒的に無駄な1mmステンレス置面盤が必要に無くなりますので非常にコストン削減を図りながら品質の安定化に繋がります。

 

☆その他メリット

1  絶対的な品質安定。

 2  ステンレス置面盤の保管管理や保管スペース無し、
 

3  溝切テープの在庫が無くなる。(不良在庫無し)

  

 

 

打抜機の面盤とチェースは打抜機本体とのアソビは当然有ります。

チェースの固定が甘いと回転したり、奥行きに対してのズレが有ります。

 溝切テープはセンターに入る様に溝切テープ自体がうまくズレて打抜機精度を認識していない打抜機現場は非常に多いです。下記の方法でチェック願います。

 精度が甘い場合は打抜機メーカーさんで調整が必要です。

 

 

uchinukiseudo1.jpg

 チェースに木型を取り付け、機内に入れます。

 

uchinukiseudo2.jpg

  面版を引き出し、「刃が当たる箇所」に、幅広のテープを「刃の縦方向」「ヨコ方向」をカバーするように貼ります。

 

uchinukiseudo3.jpg面版を入れて、一回、プレスを行いす。                          

uchinukiseudo4.jpg   チェースを引き出し、再度チェースを入れます。
 (引き出すのはチェース全体を引き出した方が良い。短い引き出し距離だと、誤差が出にくい場合がある)

uchinukiseudo5.jpg再度、プレスします。                                                           

uchinukiseudo6.jpg

  4~5を3回程度繰り返します。

 

uchinukiseudo7.jpg

   面版を引き出し、テープについた「刃の跡」を確認します。

 

uchinukiseudo8.jpg

     まったく同じ位置に、すべての「刃の跡」があれば、精度に問題はありません。

    刃の位置がズレていれば打抜機の精度不良です。打抜機メーカーさんに調整依頼して下さい。

 

 

 

CAD面版を作成する前に、機械自体の精度をチェックする必要があります。

(機械に精度が出ていなければ、CAD面版も面ピタ君も精度は出ません)

当社も導入して直ぐの面盤作製機が90.01度と角度が狂っていました。

メーカーさんに言えば数値補正で改善します。 

cadmenck1.jpg

 CAD面版作成機で、以下のCAD面版を作成します。

 300mm角に、φ22mmの穴が4ヶ所空いたCAD面版を作成します(厚さは0.5~0.6mm)

 ②
cadmenck2.jpg 面ピタ君のマークを1ケ、机など水平な面に,、シールをはがして接着させます。
cadmenck3.jpg   マークに「ガイドピン」をかぶせます。
cadmenck4.jpg 「別のガイドピン (1ケ)」にマークを付け、シールをはがします。
cadmenck5.jpg  CAD面版の穴に「4」のガイドピンを入れた後、「2」のガイドピンにCAD面版穴を差込み、マークを転写します。
cadmenck6.jpg 残りの2ケの穴についても同様に、マークとガイドピンを転写します。
cadmenck7.jpg CAD面版が台に対して水平に、かつ抵抗なく載っていることを確認します。
cadmenck8.jpg  歪んでない事を確認して下さい。
cadmenck9.jpg 次に、CAD面版を「90°」回転させて、ガイドピンに乗せます。
cadmenck10.jpg   この時に、CAD面版が異常にゆがんだり、抵抗が大きいときは、CAD面版作成機の「縦」「横」の精度が出ていないことになります

 

cadmenck11.jpg

  さらに「90°」回転を2回繰り返し、4方向とも確認します。又、裏を返しても確認して下さい。

  ガイドピンに、CAD面版がゆがんで入ってしまう異常があれば、CAD面版作成機メーカーに問い合わせてください。

 

 


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